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2023.04.20#メリット#上京

上京するメリットを紹介!東京に住む際のデメリットや解決方法もあわせて解説

地元を離れて、東京で生活したいと思っていても「東京でうまくやっていけるのか不安」と二の足を踏んでいる人も多いのではないでしょうか。

東京は、常にさまざまなイベントが行われており、最新の情報をいち早く知ることができる魅力的な街です。しかし上京の経験がない人は、漠然とした想像だけで、実際に住んだときのイメージがわきにくいでしょう。

そこで本記事では、上京するメリット・デメリットや、実際に住む際の解決方法などについて紹介します。上京を悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

上京するメリットとは

上京するメリットは下記のとおりです。

・交通や商業施設などの利便性が高い
・選択肢が多く自由度が高い
・最新のサービスや流行に触れやすい
・さまざまな人と出会いやすい
・地元のよさも再確認できる

それぞれを詳しく解説します。

交通や商業施設などの利便性が高い

地方に住んでいると「一家に一台車が必要」などという話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。実際、地方で外出する際には、車がないと往々にして不便な場合があります。

東京では、市街地のあらゆる場所が鉄道網でカバーされており、数分に1本のペースで電車が来ます。終電も遅いため、車がなくても不便に感じることはないでしょう。

また、東京都内はもちろん、東京都外に移動するのも便利です。東京中に張り巡らされた鉄道網に加えて、新幹線や飛行機、夜行バスなどの交通機関も充実しています。駅近くに商業施設が多く、商業施設や娯楽、生活利便性が高いのも魅力のひとつです。

選択肢が多く自由度が高い

東京は、何をするにも選択肢が多いです。セミナーやイベントなども頻繁に開催されており、多くの成功者に出会えます。もし、叶えたい夢を持っているならば、東京が日本で一番夢を叶えられる可能性が高いでしょう。

また、休日の予定を決める際も同様です。観光地はもちろん、やりたいことや興味のあることなど、自分の行きたいところへ気軽に足を運べる距離にあります。そのため、充実した日々を送れることができるのも東京に住むメリットといえるでしょう。

最新のサービスや流行に触れやすい

東京では、常に最先端のサービスや情報にあふれています。たとえば、日本初進出のお店も東京が第一店舗目になることが多いです。地方でも東京と同じようなサービスを受けることも可能ですが、展開されるのは、東京からだいぶ遅れてということもしばしばです。

常に最新のサービスを受けたい人や、流行ものが好きな人は、上京することでさまざまな刺激を受けることができるでしょう。

さまざまな人と出会いやすい

東京の人口は、2023年1月1日時点で約1400万人 です。これは、日本の人口約1億2,278万人の約10%以上の人数が東京に住んでいるという結果になります。

東京では、成功者や有名企業に勤める人だけでなく、地方出身者や海外出身者も多く住んでいます。これまで出会ったことがない人に出会え、どんな自分でも受け入れてくれる人がたくさんいるのも東京ならではといえるでしょう。

さまざまな地域の出身者と出会うことで、新しい見識や価値観を広げることが可能です。そのため、地元にいたときよりもひと回りもふた回りも成長できるかもしれません。

地元のよさも再確認できる

ずっと地元にいると、毎日が「当たり前の日常」です。地方には地方ならではのよさがありますが、ずっと住んでいると当たり前の日々のありがたみが薄れ、退屈に感じてしまいがちです。

上京することで、地方の日常が恋しくなり、地元のよさを再確認するきっかけになることもあるでしょう。

上京するデメリットとは

上京するデメリットは、下記のとおりです。

・家賃が高い
・治安が悪いエリアもある
・地元から離れて友達や知人がいない

それぞれを詳しく解説します。

家賃が高い

東京でよく言われるのが、地方と比較して家賃が高いということでしょう。総務省が公表したデータによると、東京都の1か月の家賃は約81,001円となっており、一番安い鹿児島県の37,863円と比較し、約2.1倍です。

これは全国的に最も高く、地元と同じ感覚でいると、家賃だけで生活が圧迫されてしまう可能性もあります。家賃は駅や都心に近いほど高く、郊外に行くほど安くはなりますが、それでも地方と比較して断然高いといえるでしょう。

治安が悪いエリアもある

治安が悪いエリアと聞くと、酔っ払いが多く、怖い人がたくさんいるイメージがあります。人口密度が高いからこそ、犯罪が起こる可能性も高いといえるでしょう。

また、エリアによって防犯対策などの取り組み方が違い、犯罪発生率も異なります。たとえば、犯罪件数の多いエリアのコンビニエンスストアなどは、トイレを貸していない店舗が多いです。地方でも同様なので、気にして見てみると地元の治安状況も分かるかもしれません。

しかし、東京はすべての地域の治安が悪いわけではありません。街灯の多い所や、ファミリー世帯が多く住んでいる場所などは、比較的治安がいいといえるでしょう。

地元から離れて友達や知人がいない

地元から離れることで、イチから人間関係を構築していかなくてはいけません。とくに上京したては、不安がいっぱいにもかかわらず気軽に話せる友人がいなくて、心細くなってしまうこともあります。

しかし、東京はメリットでも述べたとおり、さまざまな人と出会える場所です。新たな趣味の発見や、バイト先や職場、学校などで新たな友人を作ることができます。

デメリットにはシェアハウスという解決方法

諸外国では一般的に普及しているシェアハウスは、近年、新たなライフスタイルの選択肢のひとつとして日本でも注目を集めています。上述のデメリットも、シェアハウスなら解決できるかもしれません。

一般的な賃貸より低価格で住める

シェアハウスは一般的な賃貸物件よりも、安価な家賃で住むことが可能です。また、敷金・礼金などの初期費用が不要な物件も多く、住居費用を抑えることができます。

ほかにも、共有部には洗濯機や冷蔵庫などの家電から、鍋やフライパンなどの生活必需品、インターネット環境が整っているケースがほとんどです。

引っ越し費用も抑えることができ、退去時の処理が少ないのもシェアハウスならではでしょう。何かとコストのかかる新生活を賢く節約して、スムーズにスタートさせたい人におすすめです。

ひとりで暮らすより防犯面で安心できる

シェアハウスでは、同時に複数の人と生活をともにします。ひとり暮らしでは何かと不安な防犯面も、誰かがそばにいてくれることで安心できるのではないでしょうか。シェアハウスのなかには、セキュリティ対策が実施されている物件も多く存在します。

また、とくに地方から出てきたばかりは寂しくて、自分以外の生活音が恋しくなることもあります。シェアハウスでさまざまな人と暮らすことで、寂しさを緩和できるでしょう。セキュリティ面はもちろん、常に誰かがそばにいてくれるのも魅力のひとつといえます。

友達が作りやすい

普段知り合えない人と交流できるのもシェアハウスならではの魅力です。シェアハウスを選択する人のなかには、新たな友人作りなどの出会いを求めている人も多く、友達作りをしたい人にとっては魅力的といえるでしょう。

同居人と助け合いをしながら生活できるので、地方から出てきて右も左もわからない時には力強い味方を得ることができます。もし、新生活で友人作りに不安がある場合は、シェアハウスを検討してみるのもおすすめです。

そのほかのメリット

上述以外にもシェアハウスには、メリットがたくさんあります。

・交友関係が広がる
・国際交流ができる
・共有スペースが広々としている
・人脈が広がる

シェアハウスのなかには女性専用フロアや、オートロック玄関の物件までさまざまです。初期費用を抑えて、希望の物件に出会えるのもシェアハウスの魅力といえるでしょう。

まとめ

今回は、上京するメリットや実際に東京に住む際のデメリット、対策方法などについて紹介しました。

慣れ親しんだ地元を離れ、上京することで不安に感じることも多いでしょう。しかし、最新のお店やサービスが世界中から集まる東京では、常に刺激を受け、自分を成長させるのに役立つはず。

人生は、何事も経験です。何者にもなれることができる東京で、新生活をスタートしてみるのもいいかもしれません。

FRESHROOMは、東京23区内にあるシェアハウスです。「ただいま」「おかえり」が自然に言える環境で、地方から出てきた寂しさを感じさせず、あたたかい空間で住むことができます。上京を悩んでいる人が抱える不安を解決するための、選択肢のひとつとなるでしょう。

シェアハウスが気になる人はこちら🔗からオンライン内覧ができます。東京に住む際のデメリットを解決し、上京を目指している人はぜひ参考にしてください。