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2023.04.28#上京#怖い#知識

上京が怖い…東京で暮らすならシェアハウスがおすすめ!その理由とは

「上京して一人で生活するのは怖くないの?」
「上京して住むならシェアハウスがよいのか知りたい」
こんな疑問を抱える方も多いのではないでしょうか。

上京して一人で生活を始めると、周りに頼れる人がいないため、孤独を感じてしまうケースが多いです。本記事では、東京暮らしにシェアハウスがおすすめの理由について、詳しく解説していきます。東京でシェアハウスを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

上京して「怖い」と感じる理由は?

上京して怖いと感じるパターンは、下記のとおりです。

・お金のやりくりが心配
・相談できる人が身近にいない
・傷病時に心細い
・防犯面への不安がある
・災害時に頼れる人がいない

ひとつずつ見ていきましょう。

お金のやりくりが心配

東京は地方よりも家賃や物価が高いため、お金のやりくりができるのか不安に感じてしまう方も多いでしょう。毎月の家賃・食費代・水道光熱費などがどのくらいかかっているのか、できるだけ正確に把握する必要があります。

収支管理ができていないと、上京したもののお金のやりくりができなくなってしまい、地元に帰らなければならないケースも考えられます。こうした事態を防ぐには、家計簿をつけてお金の流れを可視化しましょう。

家計簿をつけるのが面倒であれば、水道光熱費・インターネット料金定額物件に入居するのもひとつの方法です。毎月の出費がある程度固定されていると収支管理が容易ですし、光熱費がかさみがちな夏場や冬場を不安に思う必要もありません。

相談できる人が身近にいない

上京しても相談できる人が身近にいなければ、怖いと感じるものです。ひとりで生活をしていくなかで、人間関係や仕事の関係で悩みを抱えてしまっても、自分で考えて解決しなければなりません。

地元に家族や友人がいたとしても、会って顔が見られない状況では、満足のいく相談が難しいときもあるでしょう。自分で悩みを解決できず、精神的に追い込まれてしまった場合、心身に支障をきたすおそれもあります。

この場合は、東京で身近に会える友達や知人を作ってみましょう。上京する方の多くは、進学や就職など、なにか上京する目的を持っていることが多いです。学校や職場の方達との挨拶から会話が生まれ、打ち解けた友達に発展するケースもあります。

ただ、学校や職場と、私的な交友関係は分けたいと考える方もいるでしょう。そんな方には、入居者同士の交流を持ちやすいシェアハウスもおすすめです。

傷病時に心細い

体調が悪くなったとき、友人など頼れる人が近くにいないと心細く感じます。体調を崩したとき、自分ひとりでの買い物や食事の準備は大きな負担になります。

自分ひとりで暮らしていると、どうしても傷病時に心細くなってしまいますが、シェアハウスに住めばルームメイトがサポートしてくれる可能性があります。

具合が悪いときに人と会話をするのは負担に感じてしまう方でも、普段から交流がある相手の気配があるだけで不安が和らいだ、といった経験はないでしょうか。頼れる友達が近くにいれば、風邪を引いて体調が悪くなってしまっても安心して生活を送れるでしょう。

防犯面への不安がある

一人暮らしの女性の場合は、とくに防犯面への不安を感じるものです。防犯対策を怠ってしまうと、犯罪に巻き込まれてしまう可能性があります。「二重ロックの鍵付き玄関」「防犯カメラが付いている」などの防犯対策がされている物件なら安心です。

帰宅時は、人通りの多い明るい道を歩き、周囲に不審者がいないか確認するなどの防犯対策が必要です。事件に巻き込まれてしまわないように、ご自身でも防犯意識を高く持つようにしましょう。

災害時に頼れる人がいない

地震や台風などが起きてしまったときに、家族や友人など頼れる人が近くにいないと怖いものです。大きな地震が起きてしまうと、ひとりで冷静な判断をするのが難しくなるため、頼れる人が近くにいることが重要です。

防犯グッズを用意しておくほか、災害時の避難所を確認し、事前に災害に備える必要があります。大家さんがいる物件など、近くに頼れる人がいれば、安心して生活を送れるでしょう。

上京にはシェアハウスがおすすめ

上京してシェアハウスをおすすめできる理由は、下記のとおりです。

・初期費用が抑えられる
・毎月のランニングコストが安定する
・寂しさや心細さが緩和される
・友達を作りやすい

ひとつずつ見ていきましょう。

初期費用が抑えられる

シェアハウスは、一般的なアパートと比較すると敷金礼金・仲介手数料・火災保険料などがかからないケースが多いです。入居するタイミングにもよりますが、初期費用は初月の家賃・共益費と保証金のみです。

家具や家電を揃える必要がないという点でも初期費用を抑えられます。賃貸契約以外に大きな費用が発生しないので、お金のやりくりが心配で安く引っ越しをしたい方には、シェアハウスがおすすめです。

毎月のランニングコストが安定する

一般的なアパートでは、水道代・ガス代・電気代は使用量に応じて請求されますが、シェアハウスの場合は定額で1万円程度に設定しているところが多いです。また、共有キッチンには調理器具などが備え付けられているので、自分で用意する必要はありません。

水道光熱費・調理器具や日用品代・ネット回線の利用が、シェアハウスの共益費に含まれています。シェアハウスに住めば、毎月のランニングコストが安定するといえるでしょう。

寂しさや心細さが緩和される

東京で一人暮らしをすると、家に帰ってきても誰かがいるわけでもなく、部屋が暗くなっているため寂しいと感じます。「おかえりなさい」と言ってくれる方もいませんので、心細くなってしまいます。

一方で、シェアハウスの場合は、共有スペースやキッチンに行くと居住者と楽しく会話ができるので寂しく感じません。誰かと一緒に生活しないと寂しいと感じてしまう方には、シェアハウスを検討してみましょう。

友達を作りやすい

シェアハウスに住めば、居住者同士でコミュニケーションを取る機会が出てくるため、友達を作りやすいです。シェアハウスによっては、バーベキューや飲み会などのイベントが開催されるため、居住者と仲よくなりやすいでしょう。

普段関わる機会がない方と交流ができるので、自分の知らなかったことを学べるメリットもあります。新しい出会いを求めて、友達を作りたいとお考えの方は、シェアハウスがおすすめです。

シェアハウス選びのポイント

シェアハウス選びでは、下記のポイントを確認しましょう。

・ハウスルールの確認
・入居者の雰囲気
・男性・女性限定シェアハウス

ひとつずつ見ていきましょう。

ハウスルールの確認

シェアハウスには、居住者同士が快適に暮らせるようにルールが定められています。たとえば、共有リビングでの仮眠禁止や、貴重品は個室で管理するほか、24時を過ぎたらテレビの音量を下げるなどのルールがハウスごとで設けられています。

他人同士が一緒に住む際には、どうしてもルールが必要です。トラブルに巻き込まれたくない場合は、管理会社がルールを定めているシェアハウスを選ぶとよいです。入居前に、ハウスルールをしっかりと確認して、自分に合うシェアハウスを探しましょう。

入居者の雰囲気

シェアハウスに長く住むなら、入居者の雰囲気が大事になってきます。入居者のなかにはルールを守らない方や、音楽を流してうるさくする方もいるかもしれません。

同じ物件に長く住むことを考えると、自分と相性の合う入居者がいた方がよいです。シェアハウスでは、物件や入居者の雰囲気を見学できるので、ご自身が快適に生活を送れる環境なのか確認しましょう。

男性・女性限定シェアハウス

東京には男性・女性限定シェアハウスがあるので、同性入居者のみの環境で生活を送りたい方におすすめです。

たとえば、居住者が全員女性のシェアハウスであれば、男性が建物内に入ることができないようになっているので安心して生活ができます。また、おしゃれなキッチン・加湿器・美顔器が用意されている場合もあります。

同性だけの方が気を使わなくて済むため、ストレスフリーで生活を送れるとお考えの方は、ぜひ男性・女性限定シェアハウスを探してみてください。

まとめ

本記事では、東京暮らしにシェアハウスがおすすめの理由について解説しました。シェアハウスに住めば、敷金礼金がかからないケースが多く、家具や家電を揃える必要もないため、一般的なアパートよりお金がかかりません。

また、水道光熱費・日用品代・ネット回線の利用がシェアハウスの共益費に含まれているので、生活費を抑えられるメリットがあります。

シェアハウスは家に帰れば居住者がいるので、寂しさや心細さを感じません。キッチンやリビングでコミュニケーションを取る機会があるため、友達を作りやすいというメリットもあるでしょう。

「お金のやりくりが心配」「一人で生活を送るのは怖い」「友達を作って寂しさを緩和したい」という方はシェアハウスがおすすめです。