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2023.09.10#上京#就活#知識

上京就活はメリットが多い?注意点と就活費用の節約方法を紹介!

「上京就活は何から始めたらよい?」
「東京で働くメリットを知りたい」

このような疑問を抱える方も多いのではないでしょうか。

上京就活をすれば、地方よりも企業数が多いため、自分の希望する業界・職種に就きやすくなるメリットがあります。また、人との出会いが多くあるので情報収集がしやすいです。

本記事では、上京就活のメリットや注意点と就活費用の節約方法について解説します。上京就活を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

都内就活と地方就活の比較

都内就活と地方就活のどちらにもメリットはあります。ひとつずつ解説していきます。

選択肢や情報の豊富さ

東京で就活をする最大のメリットは、選択肢や情報の豊富さです。都内就活は、企業数が多い分、募集人数も多いため、就活の選択肢の幅が広がります。多くの企業の選考を受けられるため、自分が希望する業界・職種に就きやすくなります。
また、企業数が多いことから、人との出会いが豊富にあり、情報収集がしやすいです。 一方で、地方就活は都内就活よりも企業数が圧倒的に少なく、募集人数も少ないです。

そのため、選択肢の幅が狭まってしまい、自分の希望する業界・職種に就きにくくなります。また、企業数が少なければ、人から情報を得るのが難しく就活がしづらいです。

生活費にかかるコスト

都内就活は、地方就活よりも物価や家賃が高いです。たとえば、都市部でワンルームを借りる場合の家賃相場は10万円前後ですが、地方では5万円程度で借りられる部屋があります。

そのため、東京で生活をする際には、シェアハウスがおすすめです。シェアハウスは、敷金・仲介手数料が不要な物件も多く、初期費用を抑えられます。

また、東京は食費や水道光熱費も高いため、地方にいる感覚で生活をするとお金が足りなくなるため注意が必要です。生活費にかかるコストが高い点は、都内就活のデメリットになるといえます。

周囲との人間関係

東京で就職をすると、慣れない環境や周囲との人間関係に悩まされる場合があります。東京は、人が多くて人間関係がドライな場合が多いです。そのため、他人と深く関わろうとしない人が多く、厳しい面があります。相談相手がいないと、人間関係の悩みは自分で解決しなければなりません。

しかし、シェアハウスに住めば、相談相手が近くにいるので、一人で悩まずに済みます。また、気が合う仲間に出会えれば、毎日を楽しく過ごすことができるため、周囲との人間関係を気にしなくて済むでしょう。

都内就活の注意点

都内就活で注意すべき点は、就活費用がかかることや物価が高いことなどです。そのほかにも注意点があるため、こちらで詳しく紹介していきます。

就活費用がかかる

地方から東京の会社の選考を受ける際に、まず交通費がかかります。たとえば、新幹線を利用して仙台から東京まで行く場合は、片道だけで1万円ほどかかり、学生にとっては大きな負担です。新幹線を利用する場合には、学割や早期割が適用されるか確認しましょう。

また、都内就活では宿泊費がかかります。宿泊施設を利用する際には、1泊2,500円程度で宿泊できる就活シェアハウスを利用するのがおすすめです。ホテルを利用するより、大幅に節約ができます。

物価が高い

都内就活は地方よりも給与水準が高い分、物価が高いです。食費や水道光熱費以外に家賃が地方よりも高めであり、生活費を安く抑えるのが難しいです。

都市部では、住む物件の選び方により、節約ができます。

通勤がハード

都内就活は、通勤がハードになるデメリットがあります。東京は人口が多い地域であり、出勤時間帯の電車は満員状態です。そのため、通勤をするだけでストレスを感じてしまう可能性があります。

また、JRや地下鉄など複数の路線を利用して会社に行く場合もあるため、通勤がハードになるといえます。

ストレスを受けやすい

都内就活は、競争の激しさや刺激の多さにより、ストレスを受けやすいです。東京で就職する場合には、企業数が多くても、選考を受ける人数が圧倒的に地方よりも多いです。そのため、キャリアの高い人たちが集まり競争が激しくなります。

東京には多くの大手企業や外資系企業があり、面接対策をしっかりと行い、結果を出さなければ内定を得るのが難しいです。自分の入社したい企業から、内定がもらえない可能性があることも頭に入れておいた方がよいでしょう。

地元とのつながりが薄くなる

東京で就職をすると、地元とのつながりが薄くなります。なぜなら、東京で仕事をしていれば頻繁に帰省するのが難しくなり、地元の友人との交流が少なくなるからです。

お盆休みや年末年始に帰省して、年に2回ほど地元の友人と会う程度だと、地元とのつながりが薄くなってしまうといえます。帰省ができなれば、地元の友人と疎遠になる可能性があるため、覚悟が必要です。

上京しての就活費用を抑える方法

上京して就活費用を抑えるためには「スケジュール管理する」「シェアハウスを利用する」の2つの方法があります。

スケジュールを管理する

エントリーシートの提出日や面接日を確認するなど、就活ではスケジュールの管理が大事です。スケジュールの管理がしっかりとできていれば、アルバイトと就活を両立させて、お金を稼げます。

就活をしていると、時間がうまく取れなくてスケジュール管理を怠りがちです。忙しくても自身の隙間時間を見つけて、スケジュール管理をしましょう。

シェアハウスを利用する

シェアハウスを利用すると、下記のメリットがあります。

● ホテルより低価格でネットカフェより休まる
● 志望企業の近くに住める可能性がある
● 同じシェアハウスの仲間との交流ができる

ご自身に合ったシェアハウスを見つけられると快適に過ごせます。ひとつずつ見ていきましょう。

ホテルより低価格でネットカフェより休まる

シェアハウスを利用すると、ホテルより低価格で宿泊ができます。シェアハウスは、共益費を含めても1か月45,000~50,000円程度で泊まれるところがあり、これは都心部の一般的なマンションやアパートと比較しても非常にお手頃です。

また、シェアハウスはネットカフェよりも休まります。なぜなら、シェアハウスは完全個室であり、顔見知りの仲間がいるからです。

一方で、ネットカフェは完全個室でなかったり、知らない人たちの騒音が気になったりしてリラックスができません。 費用を抑えながら、ゆっくりと休みたい方には、シェアハウスがおすすめです。

志望企業の近くに住める可能性がある

都心部のシェアハウスを選べば、志望企業の近くに住める可能性があります。志望企業の近くに住めば、すぐに企業説明会や選考に参加できます。

また、都心部のシェアハウスに住めば、交通アクセスがよいことや交通費を抑えられるメリットがあります。

同じシェアハウスの仲間との交流ができる

シェアハウスでは、同じく就職に向けて頑張る就活生とも出会えるでしょう。さらに、すでに社会人として活躍している先輩たちとも会話のチャンスがあります。 こうした仲間と交流を深めれば、就職に関する情報共有ができます。

就活生同士でイベント情報や就活攻略のノウハウを交換し合うほか、社会人の先輩から体験談を聞き、アドバイスを受けられれば、有利に就活を進められるでしょう。 また、同じシェアハウスに住んでいる仲間に、履歴書の添削や面接対策などを頼みやすくなります。

一緒に頑張れる仲間ができれば、就活を成功させやすくなるでしょう。

まとめ

本記事では、上京就活のメリットや注意点と就活費用の節約方法について解説しました。 上京就活をすれば、企業数が多いため、自分の希望する業界・職種に就きやすいメリットがあります。

また、人との出会いが豊富にあるので人から多くの情報を得やすいです。就活をする際には、交通費や宿泊費がかかるため、少しでも費用を抑えたい場合は都市部のシェアハウスがおすすめです。

株式会社FRESHROOMは、居住者が家族のように楽しく過ごせる場所です。今まで出会えなかった人と交流を楽しみながら生活を送れます。また、シェアハウスは敷金・礼金が不要であり、家具や家電が備えられているため就活費用の節約につながります。

東京23区内のシェアハウスをお考えの方は、株式会社FRESHROOMにお問い合わせください。